今年はアメリカへ渡りアスレティックトレーナーを目指します。TOEFLや留学準備の毎日です。ichihara0707@gmail.com    


by ichiharatr

8C

学会1日目で一番興味深かったのは、「ラグビー選手に必要な心理サポート」という題目で、筑波大ラグビー部部長で以前監督もなさっていた中川先生のお話でした。
そこで出てきたのが、ピークパフォーマンスを達成するための8Cというものです。
Commitment  積極的取り組みの姿勢
Confidence 自己への信頼
Controlling activation 覚醒レベルの調整
Coping with pressure プレッシャーへの対処
Concentration 集中力
Cohesive team チームへの責任感
Captaincy キャプテンシー
Communication  コミュニケーション

この中で、Confidenceに関して
「自信を持て」といわれて、果たして自信がもてるのかということ。
何か成功という体験が無ければ、自信はうまれないのである。その成功をじゃあどこに見出すか?練習前に個人で目標を設定して、クリアするとすればそれを成功とする。
その積み重ねが、試合前の最前の準備につながるということ。

次に、Controlling activationに関して
「死ぬ気でやれ!」といわれて、モチベーションが果たしてあがるのか?
抽象的で死んだこともないのにその気持ちは分からないのである。
個人でモチベーションをあげなくてはいいパフォーマンスが生まれないものや、少し抑えてあげてほうがいいパフォーマンスが生まれるものなど違いがあるはずなのだ。
個人で最適な覚醒レベルの特定や試合前のルーティーンの確立が必要ではないかということ。

この2点に関しても、試合までに行っていたかどうかで試合をする以前に力の差がでてしまうのではないかということだ。

来年、勝てるチームを作っていくために取り入れることができるものはどんどん取り入れて、変化していかなくては勝つチームはできない気がします。
このOFF中にどうすればチームが勝てるのか、そのチームにはどんかTR Unitが必要とされているのか考えようと思います。
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by ichiharatr | 2006-12-26 19:24 | Athletic Training