今年はアメリカへ渡りアスレティックトレーナーを目指します。TOEFLや留学準備の毎日です。ichihara0707@gmail.com    


by ichiharatr

予感

昨日は自分が見ている選手に帯同して船橋の病院まで行ってきた。そこはもともとスポーツ整形では有名なところで、実際行って見てPTとTRがうまく連携をとっていて理想の環境だった。どんなアプローチをしているのか、何が問題点でどう改善したらいいのか。すべて聞いてくるつもりで帯同した。勉強になったことがとてつもなく多かった。PTの方は細かく選手の状況を説明してくれて、評価の参考になるアドバイスまで与えてくれた。やはりプロの方がやることができるアプローチと学生レベルとは大きな差があることは間違いない。毎日、選手を見てアドバイスを与えたり、指導できるのは学生TRの方なのに、選手に与えられるものには限度がある。同じ時間リハビリをしていても、見るTRのアプローチ(声をかけて意識させたり、正しいフォームでできているかCHECKしたり)一つでその効果は天と地との差があってもおかしくない。この選手は今年一年が勝負になると思っているし、彼がもっている能力を最大限伸ばすことができなければ、見ている意味はないと思っている。もっと勉強しなくては!自分がこの選手の能力を引き出して活躍させたい。というのも当然あるが逆に、自分ではなく他の人に見てもらった方がこの選手は結果的に伸びたのでは?ということだけにはしたくない。自分が見ている選手はすべてそう思っている。ヘッドトレーナーとしてそれは最低限できなくてはいけないこと。TR Unitすべてに目を向けて、少しでも同じレベルの取り組みをさせることをもっとしなければならない。
今年のUnitのテーマとして、「選手の自己管理とTRの取り組みへのこだわり」をあげたが、最近は選手が自分の身体に関してよく考えていると感じるし、それに対してTRもしっかり対応することでこのテーマも少しずつできるはずである。
今日は全体ミーティング後、プレハブで仕事を8時くらいまでしていたが一人NFLのビデオを何度も巻き戻しながら真剣にみている選手がいた。最近、遅くまで残っているときは彼のそんな光景をよく見かける。裏方で面白いこととして、こういう個人のひたむきな取り組みも目にする事ができることである。その姿は春の彼の活躍を予感させる。頑張ってほしい。同期にも同じポジションの選手はいるが、先輩なんて関係なく、こういう選手に期待してしまいます。
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by ichiharatr | 2007-02-10 22:31 | Athletic Training