今年はアメリカへ渡りアスレティックトレーナーを目指します。TOEFLや留学準備の毎日です。ichihara0707@gmail.com    


by ichiharatr

Study Memo★History of Athletic Training★

f0121536_22375461.jpg先日頂いた資料を少しここでまとめておくことにします。この資料は’06年度のものなので、この2年間でまた大きく変わっていることもあると思いますが、後々その変化を知る時にも比べることができるので、Memoのように書き留めておきます。もし、ここはもうこんな風に変わったよー!ちょっとおかしい部分があるよ~という部分があれば、コメントで教えてください!!

まず、私がこれから目指す大学院のEntry-LevelのATプログラムを持つUniversity of Hawaii at Manoaはアスレティックトレーニングに関して仙台大学と提携活動を行っています。遠隔授業でハワイ州立マッキンリー高校でアスレティックヘルススペシャリストとして勤務している日本人のATCの方が、基礎解剖学、一般的なスポーツ傷害とその処置についてなど英語で授業を行い、日本の教室とインターネットで結び、音声や映像を互いに見ながらの講義が実施されているということ。また、定期的に仙台大学からハワイへのスクリーニングも行っているということ。これも、今はやり方もいろいろと変わっているかもしれませんね。

その活動の一環として、’06年度にハワイ大学大学院のアイリス・キムラ博士(ATC,PT)が仙台大学で「アメリカ本州とハワイ州におけるアスレティックトレーニングの歴史」というテーマでレクチャーを行っています。そのレクチャーをT先生が聞きに行っていたということで、資料がもらえたわけです。

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<全米アスレティックトレーニング協会 NATAの歴史>
★1950 NATA創設
     会員=200人
★1969 初のカリキュラム・プログラム 開始
★1969 初の公認試験実施
★1973 初の女性公認試験受験者 登場
★1974 会員=4,500人
★1990 AMA=アスレティックトレーニング=準医療従事者
★2005 会員=30,471人

<NATA認定資格経路>
1970ー2004年
インターンシップ・プログラム:講義過程と1500時間の現場実習
1970ー2004年
カリキュラム・プログラム:講義過程と800時間の現場実習
2005年~
大学&大学院
カリキュラム・プログラムのみ
技能重視の現場実習 最低2年間

現在はカリキュラム・プログラム(CAAHEP)を持つ
大学⇒335校
大学院⇒15校(Entry-Level)←University of Hawaii at Manoaはこの中の一つ! 
既公認資格取得者向けカリキュラムを持つ大学院は別にあります。

※また、日体協ATを取るために新しく設定されたのが180時間の現場実習ですね。やはり比べてしまうと、少し少ない気がしてしまいますね!4年間の学生TR活動で何時間現場実習してたんだろう!?考えただけで凄そうだな・・・
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<ハワイ州におけるアスレティック・トレーナーの雇用状況>
★1997 州条例化 ハワイ=初で合衆国唯一
      全公立高校への公認アスレティックトレーナーの配置
      43人 ATC

★2005 セカンド・アスレティックトレーナーの雇用
      9人  ATC
      1人  コーディネーター

<1997年度義務化以降のATCと競技者の比率>
2003-2004年:
★公立高校における比率=1:404
★私立高校における比率=1:363

~義務化以前はこんな比率~
1991=1:1000(私立高校3校) 5人のATCが担当
1991=1:13,000(公立高校38校) ATC 0名、コーチが担当

※やはり目が行き届く範囲が全然違うはずですね!
  高校へ州の条例化で配置しているところはすでにたくさん増えているということ。
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出発までに一度仙台大学を訪れて、提携活動や仙台大学のトレーナー活動の中心となっている先生方とお会いすることを計画中。これから、ハワイにいながら日本の現状を把握していく意味でも重要になってくるはずだし。高校へアスレティックトレーナー配置に関しての意見も聞いてみたいと思います。
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by ichiharatr | 2008-04-25 23:36 | Athletic Training