今年はアメリカへ渡りアスレティックトレーナーを目指します。TOEFLや留学準備の毎日です。ichihara0707@gmail.com    


by ichiharatr

上手な失敗

ほとんどの人が幼少期に、「失敗すること」と「批判されること」の因果関係を学ぶと言います。両親をはじめ、学校の先生や友達でさえ誰しもが「失敗してはいけない」というメッセージを発しています。その言動を聞いてきたせいで、自分の挑戦がうまく行かなかった時に、それが最初の挑戦であっても、肩身の狭さや恥ずかしさなどの感情が引き起こされてしまうようです。自分の期待通りに物事が運ばない状況に「恐れ」の感情が結び付けられて、何かに挑戦するということが出来なくなってしまう。そして、決まりきった習慣や単調な人生を過ごすようになってしまう。また、そういう状況の中、そういう自分自身を認めることが出来ず、その原因を自分自身の弱さややる気のなさにあるのではないかと自分自身を責め続けている人もいるのではないだろうか?

私も以前はあらゆる場で「失敗への恐れ」を感じることがあった。ほんの些細なことでさえ。
テスト中に数問問題が続けて解けなかった時に、急に変な汗が出てきて、心臓も高鳴り、悪い結果が出てしまう所まで考えてしまったり。そして、そうなってしまうのは自分の気持ちが弱いから、自信がないからと自身を責め続け、そのうち勉強することさえも拒否反応を示すようになった。

でも、世の中には失敗を「失敗」と思わない人達もいるようですね。
f0121536_23221496.jpgかのトーマス・エジソンは、こう信じていた。
「失敗などというものは存在しない・・・。あるのはフィードバックだけだ。」
エジソンは最初の白熱電球を完成させるまでに数千回もの「失敗」を重ねている。挑戦しては失敗し、それでも諦めずに挑戦を続けた。しかし、彼もいずれ白熱電球ができるとは確信していたわけではなかった。後にこうも言っている。
「自分は最初の数千回の試行錯誤を失敗と思ったことは一度もない。」
では、どう思っていたのか?
実は試行錯誤のそれぞれはエジソンに「どうすれば白熱電球は作れないのか」を教え、彼はそこから多くのことを学んだのだ。もちろん、まったく同じ失敗を繰り返していたわけではない。彼は実験のたびにうまく行った点と失敗した点を慎重に観察し、それに従ってアプローチを変えていたのである。エジソンは失敗を「失敗」と思わず、プラスの側面として捉えていたというのが分かる。

ここから、お気楽に・・・・
エジソンさんは「失敗」などは存在しないなりー(コロスケ風)
と言っておりますが、そんなに最初からスーパーポジティブな考え方ができるはずはないので、やはりまずは上手に失敗することを学びたいですね。。
そのためには、物事のプラスの側面を捉えること。起こったことの中から、何かポジティブな意味を見つけることが大切。違う視点から捉えることでポジティブに理解できることがある。

★この失敗にもいい面があるとしたら、それはなんだろう??
★自分はこの失敗から何を学んだのだろうか??
★この失敗や挫折によって、逆に自分の人生の目標に近づくことができたという可能性は?
★この失敗を切り抜けて自分はどんなことをしようと思っているか?

失敗をしたなー、失敗するのが恐いなーと思ったとき、常にこんなことを考えてみてはどうだろう?ある人はこう言っています。
「自分の思い通りに物事が進まない時でも、それは今はまだ見えないもっと大きな絵の一部分として、起こるべくして起こった出来事なのだと信じればいい。今は絵を見る場所が近すぎるだけだ。時間が経てば、もっと後ろに下がって絵の全体を見通すことができるようになるだろう」

上手に失敗することができれば、萎縮せずに行動を起こせるのではないか?
成功しなくてもそれは自分にとってプラスの面しかない。
そういう眼で見れるようになりたいね。

今、悩んでいることもうまく行かないこともこの先にあるものの一部分でしかない。
自分が弱いからでもないし、モチベーションが低いからでもない。
そこから何かを学びなさいという誰かの声に違いない。

今までの人生で大きな失敗やミスをやらかしたとき、その失敗を肯定的に捉えて、有意義なものにできた経験はありませんか?それさえあれば、もう悩む必要はない。
それが上手な失敗の仕方なのだから。

まぁ、エジソン君は後ろでこう言ってますがね!笑
「だから失敗なんて存在しないんだってばー!!、何回言わせるんじゃー」 
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by ichiharatr | 2008-05-18 00:02 | Life