Please, keep studying very seriously and intensively English at home
(at school, at work, on the bus, on a date....
I mean it, just everywhere and don't be afraid of mistakes; just practice! Mastering English is the first thing before entering master's program.
これは今メールで大学側とやり取りしている中でアドバイスとして頂いたもの。
大学院は一校に絞り、今は英語のレベルをあげることだけが当面の課題です。
その中でもう一度整理してみました。
なぜアメリカへ行くのか?将来何がしたいのか?
「日本においてアスレティックトレーナー界が発展していくために何かをしたい」
これが私の将来のVISIONです。
こんな風に考えるようになったのは、身近に日本のトレーナー界に影響を与える方が数多くいて何気ない会話の中で日本においてアスレティックトレーナーを取り巻く環境などに関して、話をしていたからでしょうか!?
4年間学生トレーナーとして活動して、休みの日にはセミナー等に参加してたくさんの方々と話をしてきました。すべてではないにしろ、日本におけるトレーナー事情やシステムでの問題点などは把握することができました。
確かに日本には日本のトレーナーの文化があります。いいところもたくさんあります。
でも、社会的にまだまだ認知度は低くボランティアで活動している方も多くいる状況です。
私はNATAを中心としてシステムが確立し、大学・高校レベルでもアスレティックトレーナーをおくことを現実のものとしているアメリカのトレーナー文化をまずは学びたい。
教育という分野に将来関わることを視野に入れる中で、授業一つにもどのように教えているのかプログラムはどのように組み立てられているのか。まずは大学院レベルで自分の勉強ももちろんですが、そんな視点でも見ていきたいと思っています。
日本で見てきた世界とアメリカで経験することを比較できることが一番重要なことだと考えています。アメリカのやり方をそのまま日本に当てはめれば解決する問題では決してないと思います。じゃあ日本ではどういう形にしていけばいいのか。これを考えて行きたいと思っています。
そのためにもまずは私がプロのアスレティックトレーナーとしてどこまでいけるか試す必要があります。日本に帰ってきて、やろうとしていることをやるためにもプロのトップチームや高校での活動など経験できることをすべてやってみたい。これが日本でトレーナーを目指すのではなく、アメリカへいくもっとも大きな理由です。
先日、仙台大学の馬場先生の評論を読み具体的にイメージがわきました。
「アスレティックトレーナー界の発展への提案」ということで、アメリカとの比較の中から、特に資格認定団体と業界団体の区別を意識して話が展開されています。とても興味深い内容でした。学生トレーナーの集いにもシンポジストとして参加して頂けるので、直接お話を聞ければと思います。
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そんな中、やはり人生はいいタイミングで機会を与えてくれるようです。
U-19 GLOBAL CHALLENGE BOWLが3/22に川崎で行われます。
日本代表対米国代表です。今回、USAチームのアシスタントトレーナーとしての募集もあり、学生ヘッドアスレティックトレーナーとして参加することになりました。
16日に代表チームは来日し、試合の日まで川崎で練習になります。そこで3名サポートがほしいということでした。私の仕事としてはサポートに参加する学生トレーナーのコーディネート、連盟などとの窓口になります。英語を使う機会も生まれるし、 ジェフ・スクランという米国高校フットボール界で最も有名なコーチの一人がどのように指揮をとるかも楽しみなところです。
トレーナー業務はもちろんですが、どのようにサポートできるかマネージメントの部分でいかにできるかを課題にしたいと思います。
(at school, at work, on the bus, on a date....
I mean it, just everywhere and don't be afraid of mistakes; just practice! Mastering English is the first thing before entering master's program.
これは今メールで大学側とやり取りしている中でアドバイスとして頂いたもの。
大学院は一校に絞り、今は英語のレベルをあげることだけが当面の課題です。
その中でもう一度整理してみました。
なぜアメリカへ行くのか?将来何がしたいのか?
「日本においてアスレティックトレーナー界が発展していくために何かをしたい」
これが私の将来のVISIONです。
こんな風に考えるようになったのは、身近に日本のトレーナー界に影響を与える方が数多くいて何気ない会話の中で日本においてアスレティックトレーナーを取り巻く環境などに関して、話をしていたからでしょうか!?
4年間学生トレーナーとして活動して、休みの日にはセミナー等に参加してたくさんの方々と話をしてきました。すべてではないにしろ、日本におけるトレーナー事情やシステムでの問題点などは把握することができました。
確かに日本には日本のトレーナーの文化があります。いいところもたくさんあります。
でも、社会的にまだまだ認知度は低くボランティアで活動している方も多くいる状況です。
私はNATAを中心としてシステムが確立し、大学・高校レベルでもアスレティックトレーナーをおくことを現実のものとしているアメリカのトレーナー文化をまずは学びたい。
教育という分野に将来関わることを視野に入れる中で、授業一つにもどのように教えているのかプログラムはどのように組み立てられているのか。まずは大学院レベルで自分の勉強ももちろんですが、そんな視点でも見ていきたいと思っています。
日本で見てきた世界とアメリカで経験することを比較できることが一番重要なことだと考えています。アメリカのやり方をそのまま日本に当てはめれば解決する問題では決してないと思います。じゃあ日本ではどういう形にしていけばいいのか。これを考えて行きたいと思っています。
そのためにもまずは私がプロのアスレティックトレーナーとしてどこまでいけるか試す必要があります。日本に帰ってきて、やろうとしていることをやるためにもプロのトップチームや高校での活動など経験できることをすべてやってみたい。これが日本でトレーナーを目指すのではなく、アメリカへいくもっとも大きな理由です。
先日、仙台大学の馬場先生の評論を読み具体的にイメージがわきました。
「アスレティックトレーナー界の発展への提案」ということで、アメリカとの比較の中から、特に資格認定団体と業界団体の区別を意識して話が展開されています。とても興味深い内容でした。学生トレーナーの集いにもシンポジストとして参加して頂けるので、直接お話を聞ければと思います。
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そんな中、やはり人生はいいタイミングで機会を与えてくれるようです。
U-19 GLOBAL CHALLENGE BOWLが3/22に川崎で行われます。
日本代表対米国代表です。今回、USAチームのアシスタントトレーナーとしての募集もあり、学生ヘッドアスレティックトレーナーとして参加することになりました。
16日に代表チームは来日し、試合の日まで川崎で練習になります。そこで3名サポートがほしいということでした。私の仕事としてはサポートに参加する学生トレーナーのコーディネート、連盟などとの窓口になります。英語を使う機会も生まれるし、 ジェフ・スクランという米国高校フットボール界で最も有名なコーチの一人がどのように指揮をとるかも楽しみなところです。
トレーナー業務はもちろんですが、どのようにサポートできるかマネージメントの部分でいかにできるかを課題にしたいと思います。
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by ichiharatr
| 2008-02-29 00:14
| Athletic Training